知らなかった元妻の本性

姫路の弁護士を通して離婚をして私が子供を引き取りました。

子供が夏休みに入った頃に元妻からの連絡がありました。

その連絡は、子供が元妻の家に泊まりに行くか行かないの話でした。

私が、子供に聞くと泊まりたいといいます。

なので元妻に泊まりに行くことを伝えました。

元妻も電話越しで子供が泊まりに行くと聞き喜んでいました。

一週間程楽しんできた子供は、帰ってくると少し日に焼けていました。

なので何処かに連れて行ってもらったのか尋ねました。

しかし、泊まりに行ったその時の状況を余り語ってはくれませんでした。

そうして、長い休みが出来ると子供は、元妻の所に泊まりに行って生活するというスタイルが約1年続きました。

すると、子供に変化が起きました。

それは、私との生活スタイルが合わなくなっって来たのです。

特に食事に関しては、母の味がやはり良いのでしょう。

私が作っても、いつも残してしまいます。

そこで、元妻に連絡してみ見る事にしました。

すると意外な方向に話が飛んでしまったのです。

それは子供を引き取るという方向です。

難しい決断でしたが、子供と相談して決めました。

子供は、ママの方へ向かって行ったのです。

そんな子供が居なくなった後の数か月後。

部屋で一人っきりになって居た時に元妻に持たせた携帯の明細書の金額を見て驚きました。

元妻が使った携帯電話の金額が驚きの値段になっていた為です。

その為に、携帯電話は使ってもいいですから余り使わない様にと電話をかけました。

私はその事もあり、元妻に対してこう感じました。

離婚すると付き合っていた時、夫婦間の時では知らない人間性が有るのだという事です。

子供の事を思うと心配です。

ですが、力強く成長して欲しいの一言です。