将来が見えないと離婚されました

妻が姫路の弁護士と相談して離婚の準備を進め始めました。ある日、ギャンブルをするために借りた借金をずっと滞納してきたために、最終警告の督促状が家に届きました。妻が帰宅時にポストのそれを見つけました。そしてそれを見た妻は我慢の限界がきたようで私を攻めてきました。今まで見たことがない妻の表情でした。そんな妻に問い詰められ、最初は誤魔化したものの言い逃れができないと感じ、私は全てを話しました。私の抱える借金額を話したその瞬間、妻の顔色は一気に変わり、少しの沈黙があった後に「あなたとの将来が暗いものにしか見えない」と言いました。

子供のこと、将来のことなどどうやっていきて行くか全くイメージができないとはっきり言われ、子供を連れ実家に帰ってしまいました。妻が家を出る前に最後に残した一言が「離婚の準備を進めるけど、実家から私の態度を見てもう1度やり直すかを決める」というものでした。
私はどうしてももう1度信じて欲しかったので頑張ろうと思ったものの、「家に誰もいない」という状況に甘え、また借金をし、そしてまたギャンブルをはじめてしまいました。完全にギャンブル依存で、その状況は病気だと思いました。